menu

計算バイオメカニクス研究室

スタッフ

武石直樹 准教授

研究内容

分子から臓器スケールに至る各階層での流れと物質間相互作用が如何にして物性や生体機能に帰着するのかを明らかにすることを目指し,計測と数理モデリング,そして最先端の計算力学手法を組み合わせたバイオメカニクス研究を進めています.生体流れは一般に,流体力学,固体力学,生化学などが連成した複雑な流れを呈します.そのため,このような複雑流体に対する新たな解析基盤としての計算力学モデルの構築も進めています.これらの研究を通じて,生命動態を支える力学原理を明らかにすると共に,各種疾患の新しい予測・診断・治療方法を創出に繋げます.

関連リンク

ページトップ

計算バイオメカニクス研究室

京都工芸繊維大学
工芸科学部 機械工学課程

機械物理学専攻/
機械設計学専攻