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研究シーズ集

中村 守正 (准教授)

DLC膜による機械要素の高性能化

  • DLC膜を機械要素しゅう動部分に適用することにより,低摩擦性,耐摩耗性を向上させることで機械要素の高性能化を図る.
  • 環境負荷の低減,省エネルギ性から,機械要素における動力伝達効率の向上が望まれている.本手法による機械要素しゅう動部分の低摩擦化,耐摩耗性の向上が見込まれる.

プラスチック歯車の耐久性

  • プラスチック製歯車の耐久性能を調査し,強度に及ぼす影響因子について調査する.
  • プラスチック歯車は鋼歯車と比較して,軽量でありしゅう動性に優れている.ただし強度は鋼歯車に劣るため,強度設計を行う手法に関する指針の提示が望まれている.

熱間鍛造加工のためのコンピュータシミュレーション

  • 熱間鍛造加工のFEM解析に必要な,高温環境下での材料の力学的特性を把握する.
  • 熱間鍛造加工による機械部品は一体成形が可能であるという長所や高強度を有するが,現状では加工精度に問題がある.これは高温環境下における材料の挙動が明らかにされていないためであり,このことについて調査を行う.

DLC膜の基礎的研究

  • しゅう動性が高く耐摩耗性に優れ高硬度を有するDLC膜の力学的特性に関する研究を行う.
  • 環境負荷低減,省エネルギに貢献する高機能材料の開発,及び実機への搭載が切望されている.DLC膜は有効な高機能薄膜であるが密着性が低いため,力学的特性を把握し最適化することが必要である.