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田尻 恭平 (助教)

形状最適化を目的としたモーフィング解析手法の開発

  • モーフィング解析手法の開発とそれを用いた形状最適化設計システムの構築.
  • 流体と関連する製品形状の最適化においては、より高性能な製品を開発するために多くの候補となる形状モデルに対してその都度、流動解析を実施する必要がある。モーフィング解析手法ではモデル形状を滑らかに変形(モーフィング)させながら解析を実施することで、1度の解析で変形過程における形状モデルの特性量を得ることができ、製品形状の最適化における解析回数および解析時間を劇的に削減する.

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田尻 恭平 (助教)

京都工芸繊維大学
工芸科学部 機械工学課程

機械物理学専攻/
機械設計学専攻