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森田 辰郎 (教授)

短時間熱処理によるチタン合金の高強度化

  • 高周波誘導加熱技術を応用することで,100秒間にα+β型チタン合の大幅な強度改善が可能である.
  • 近年,機械製品の高性能化に対する社会的要求は益々過酷になっている.そのような要求に対し,比較的低コストで大幅に強化したチタン合金の使用により答えることができる.使用特許としては以下の2件である:「α+β型チタン合金の短時間熱処理方法」特許3762528号,「Ti-6Al-4V α+β型チタン合金の短時間2段階熱処理方法」特許3789852号

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森田 辰郎 (教授)

京都工芸繊維大学
工芸科学部 機械工学課程

機械物理学専攻/
機械設計学専攻