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熱流体デバイス工学研究室

スタッフ

巽和也 教授

研究内容

ナノ・マイクロ熱流体デバイスによる新分野展開
スケール効果を利用した新しい要素技術の開発と集積化により高性能・高効率な超小型の機械・デバイスを実現することができます.熱流体デバイス工学分野では物理現象の理解と応用によるナノ・マイクロスケールの熱・物質移動の制御とセンシングの技術を開発するとともに,デバイスを用いた未知の熱流動現象の計測と物理法則の解明を行っています.次の3つのテーマを基軸にして「小さな機械」で「大きな可能性」を探求しています.

研究テーマ
(1) マイクロ流体デバイスを用いた粒子・細胞・物質移動の制御技術に関する研究
(2) 熱・エネルギー機器の伝熱促進技術の開発
(3) 血球・血流・血栓における運動・熱物質移動現象の解明
(4) 熱・流体のナノ・マイクロスケール計測技術の開発

関連リンク

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熱流体デバイス工学研究室

京都工芸繊維大学
工芸科学部 機械工学課程

機械物理学専攻/
機械設計学専攻